腸活のすすめ(後編:何をすればいいの?)
こんにちは、Festina lente 高宗です。
前回の「腸活」続編です。
今回は、どんなことをしたらいいの?という話をします。
基本的には、「規則正しい生活」というものですが、
★バランスの取れたお食事★
腸が喜ぶ食材はいろいろありますが、そればかりを食べればよいというものではありません。栄養が偏ることもNGなので、いろいろな栄養素をバランスよくとることが大切と言われています。
また、腸を良く動かすためには水分も大切です。
飲むのが苦手な方もいると思いますが、好きな香りやフレーバーのお茶などを見つけてみたり、お水が苦手ならお水にレモンを絞ったりして風味付けして飲むのもいいですよ。
お食事で、ぜひ入れていただきたいのが、「発酵食品」と「食物繊維」です。
「発酵食品」は腸内で生成された成分が腸でよい働きをしたり、腸内細菌の餌にもなります。
(例)納豆、キムチ、ヨーグルト、味噌、漬物など
「食物繊維」は、同じく餌になったり、悪玉菌の増殖を抑えたり、排便を促す効果も期待できます。
水溶性:海藻、大麦、納豆、大根、キウイ、カボチャ、こんにゃく、長芋、アボカド等
不溶性:ごぼう、キノコ類、切り干し大根、あずき、大豆、おから、干し柿等
★質の良い睡眠を心がける★
腸内環境を整えるためには睡眠も大切なカギとなります。
質を改善することで腸も元気になります。質の良い睡眠をとるためには、メリハリのある生活や外気(日差し)を浴びるなど様々あります。
当サロンでもドライヘッドスパなどで睡眠の質を高めるお手伝いをいたします♪
★ストレスや疲労をためない★
腸と脳はつながっている=「脳腸相関」という言葉があります。
大切なプレゼン前や試験の時に緊張してお腹が痛くなったり、腸の調子が悪いとイライラしたり頭痛がしたりすることありませんか?
どうしたら自分がリラックスできるのか、その手段をいくつか持っているといいですね。
Festina lenteで体や頭をほぐす!というのもおススメです♪
もちろん適度な運動もお忘れなく♪
ぜひ腸活をはじめてみませんか?
Festina lenteでは、「オイルトリートメント」で腸セラピーを取り入れています。また「リフレクソロジー」で腸などの内臓器官の反射区を刺激することで改善を促すこともできます。
脳腸相関からドライヘッドスパもおススメです。
ご来店お待ちしております。